あの店のラーメンの味が忘れられない。
いや違う。
あの店の負のオーラを跳ね飛ばす
ラーメンの強さが忘れられない。
今は選ばれる時代。
いろんなレビューがあったり
SNSからメッセージがあったり
アンチコメントがあったり。
でも、そこにサービスがあるから
いろんな評価をもらうわけです。
どんだけだよ
って言われるぐらい
下手な言葉選びでも。
お前何やってんの?
って言われるぐらい
低レベルなスキルでも。
どうすんだこれ?
ってぐらい使いづらい
システムを作っても。
そこに価値があるんです。
盛り付けは雑なんだけど
口コミしたくなるぐらい
味だけは忘れられない。
会話レベル最低の接客でも
雰囲気だけは感動レベル。
もう乗りたくないって
思うぐらい恐怖に襲われたけど
あのスリルをもう一度。
ヘタクソでもいい。
”価値がある”なら、やるしかない。